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 寄る年波には勝てない。

 月に一度、私は自分のクルマを洗うのだが(洗車機ではなく手洗い)、一通りの作業が終わると、疲れてしまい、自分の部屋で、ごろんと横になる。

 二十代や三十代の頃は、洗車後、十分くらいの休憩で、次の何らかの作業に移ったり、洗い立てのクルマで、どこかに出かけたりしていた。

 それが今では最低でも三十分、疲れがうまく取れないときは一時間くらいのお昼寝タイムになってしまう。

 そうなると、もったいないことをしてしまったなと私は思う。

 せっかくの休日、たとえ一時間でも、ぐうたらに過ごすのではなく、もっと時間を有効的に使いたいと。

 休日の朝でも、私は午前六時半前には起きて、一日をスタートさせる。

 ちょっとした買い物へ行ったり、読書をしたり、DVDで映画を観たり、このブログの原稿を書いたりして過ごす。

 自分に課した厳しいノルマはないけれど、休日の限られた時間の中で、できるだけ多くのものをしたいとは思っている。

 一方で、ぐうたらしていても、それなりの幸福が得られるなら、それもありかなとも思う。

 積極的に動いて、懸命に頑張って得られるものより、種類や数量は少ないだろう。誰かのおこぼれや残りものになってしまうかもしれない。

 頑張りが足りなくても、残りものが自分の目の前にあるというささやかな幸福。そういうのも決して悪くはないと私は思う。

 若い頃に比べたら、年をとれば、体力そして気力も疲弊してくる。そういう中で、たまには力を抜いてもいいのではないか。

 今日は、ぐうたらちゃん。ときには、そんな一日を過ごしてみようか。
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