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 この前の連休。涼しくもなってきたので、福島県にあるいわき湯本温泉まで、秋のお出かけをしてきた。

 私の家からはクルマなら高速で一時間ちょっと。電車なら普通で、うまく乗り継げば二時間ちょっと。一人でいく場合、ガソリン代も考慮すると、電車の方が割安なので、今回はのんびりと電車旅にしてみた。

 ただ、朝に乗るはずの電車に、すんでのところで乗り遅れてしまい、三十分後の電車に変更。その後も乗り継ぎがうまくいかず、結局、予定より一時間遅れの午前十時半過ぎに湯本駅に到着した。

2018いわきの旅 

 駅を出て、徒歩で最初に向かったのは「いわき市石炭・化石館」。巨大な恐竜の標本が展示されたり、エレベーターで地下に潜り、模擬炭鉱で、かつての炭鉱の町の歴史を学んだり。私にはなかなか興味深い内容だった。

2018いわきの旅7 - コピー 


2018いわきの旅5 - コピー 

 そこを出ると、また、てくてくと歩き、日帰り公衆温泉を二軒はしご。その合い間にイスラムの戒律に則ったハラルフードの食堂でカレーを食べたり、温泉神社に寄ったり。

2018いわきの旅2 

みゆきの湯(入浴料¥250)


2018いわきの旅3 

ハラル定食¥700


2018いわきの旅4 - コピー 

温泉神社

 ぶらぶら歩きを楽しんだあと、駅に戻ると、改札の向かい側のホームにちょうど列車が到着。またも寸前で乗り遅れるという失態を犯し、一時間二十分ほど待つことに。

 時間潰しに、改めて、駅周辺の商店街を散策してみる。

 天気の良い日曜というのに、街歩きをしている人はほぼ皆無だった。道後、有馬と並ぶ日本三古泉で、ちょっと濁り気味で熱めのお湯もいいのに、やはりアピール不足なのだろうか。「湯本駅」ではなく、「いわき湯本温泉駅」と名前を変えて、もっと温泉を強く押し出したほうがいいと思う。

 あるいはクルマで来た人たちはそれぞれのお目当ての場所を観光して、そのまま宿に入ってしまい、駅周辺までは流れてこないのだろうか。それとも、あの震災の原発事故の影響がまだあり、観光客そのものが減っているのだろうか。

 おとなりの県なので、私は機会があったら、また出かけてみようと思っている。また、温泉に入り、今回は行かなかった国宝の白水阿弥陀堂も見てみたい。

 いつか、続きの旅を。
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