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 再び、上田駅に戻り、1回乗車100円のぐるっと上田丸(循環バス)に乗り、上田城跡公園へ。

 上田城櫓を見上げ、眞田神社をお参りし、上田市立博物館で様々な資料を見学する。

 大河ドラマ「真田丸」から二年。私が行った日も公園には多くの観光客がやってきていた。上田の街中にも真田氏の家紋である「六文銭」が至るところにあり、真田ブランドはまだまだ健在なようである。

2018信州旅9 


2018信州旅11 

眞田神社のご朱印(秋の限定版)

 まだ時間もあったので、徒歩で「池波正太郎真田太平記館」に立ち寄り。

 「真田太平記」の自筆原稿、池波正太郎愛用の万年筆、取材ファイル等々(真田太平記以外の資料もあり)。

 文学青年元い文学中年である私にとっては、見ているだけで楽しく、どれもが興味深い展示であった。特注だという原稿用紙に書かれた訂正跡が生々しく残る文章などは臨場感があふれていて、興奮してしまう。

 ただ、残念なことに、私は一度も池波正太郎の作品を読んだことはない。今回、縁あって、「真田太平記」に興味を感じたので、一部でも読んでみようかと私は思った。

 その後、旧北国街道の昔ながらの街並みが残っているという柳町を散策。想像していたよりも規模が小さく、散策には物足りない気もしたが、雰囲気だけは味わえた。

2018信州旅10 

柳町

 再び、徒歩で駅に戻り、中華食堂で夕食をとり、ホテルに入り、旅の一日目は終わったのだった。

                           つづく
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